ちゅらぐくるの理念その②
ちゅらぐくるのなかざとです
前回書かせて頂いたちゅらぐくるの理念のお話の続きを。
前回、理念には制約をつけなければいけないと書きました
制約をつけないと虚言になってしまいます
御利用頂いてる全ての患者様とご家族に笑顔になって頂きたい
末永く笑顔を提供したい。
と考えた時、人を幸せにするにはまず幸せを振りまく自分が幸せにならないといけません
自分が負担を強いられた状態で人を笑顔にし続ける事はできないと考えています
負担は時間と共に心身に大きなダメージを与え、破綻を招きます。
自分と家族が幸せだから会社の人や友人の幸せを考えられる。
そして、会社の人や友人も幸せだから患者様や患者様の御家族の幸せを考える事ができる。
私はそう考えています。
なので、ちゅらぐくるには標榜はしていませんが職員に言い聞かせてるもう一つの理念があります。
自分が犠牲にならない事。自分が幸せである事。会社のみんなが幸せである事。
「自分に優しく、自分を幸せに」
これがもう一つの理念であり、標榜している「全ては患者様とご家族の笑顔の為に」の制約です。
ちゅらぐくる内では標榜してる理念を表理念、もう一つの理念を裏理念と呼んでます(笑)
サービス残業をさせない。夜勤での負担は最小限に。評価は即給与に反映。技術向上のサポート
表理念と裏理念を両立させる事は非常に難しいです。
が、それを両立させるのが私と管理者の責務であり、存在価値です。
両立できるか?という不安はありますがその10倍やれる自信がありますし、ワクワク感があります。
1年後に自分が書いたこのブログに言い訳しないで済むように頑張っていきます!